海外出張での時間の過ごし方(@クアラルンプール
出張にてマレーシアなう。
今回出張の目的は3件あり、平日5日間では予定を詰め切れずに、土日を挟んだ1週間超の滞在になってしまった。
(年度末で出張経費を抑えることも考え、今回土日をはさむこのような形にしましたが、基本的には例外。笑)
海外出張先でミーティングが無い自分時間の使い方については結構悩むなー。
みんなだったら、海外出張先でどんな時間の使い方をしてるんだろうか?
今回自分が海外出張中の自由時間でよく取る行動を書き出してみよう!!
出張先(自由時間)での過ごし方:
- 散歩/買い物
- カフェにて仕事/読書/ブログ
- 観光地巡り
- プールサイドにて読書/自由時間(酒飲み!!)
- ジム
- マッサージ(特に東南アジア)
- 飲みに出かける(バー/屋台/クラブ)
以上かな。
とにかく大事にしているのは、その国や土地の臨場感を感じること!!
そのためにもとにかく散歩しているな~と気づく。
散歩するときは、なるべくイヤホンは外し街の音を聞くようにしてるなー。
また地図はしっかり見ながら、散歩するようにしております!
地形だとか、その場で感じるスケール感だとか、人の集まり具合/活況具合など、地図だけでは読み取れないものや、それとのギャップを感じるようにしています。
今まさにKLだけど、ホントに工事が多い。
常に工事してて、発展していくからこそ、そこら中に新しいビルが建てられたり、建物の改修している音を感じられるなーと。
そんなところからも工事業、鉄鋼業、都市開発の発展 ⇒ その結果リテール需要の増加、所得増、 ⇒ 海外からの観光発展、海外からの就業人増加など
妄想展開するのは大事だと感じています。
このように考えるきっかけを与えてもらえているという事を大事にして、気づいたことを発信したり、考えを深めたりしたりして、人の役に立つビジネスに発展できればなーと。。。つくづく思う。
こんな面白い環境をなんとかして活かしたいなー。
*今回撮った写真をUP
取引先といった夜遊び(クラブ:Onyx Club@Kuala Lumpur)
屋台にある串揚げ屋 1本ごとに串に色付けされており、色によって価格帯が変わるが、20~100RM/本程度。
ほんとに、工事だらけ。
ユビソウの絶妙な日本語使い
*なんだかんだで昨夜初めてクアラルンプールのチャイナタウンに行った。
チャイナタウンはどこも同じ雰囲気だな~と。
香港のチャイナタウンに似てて、狭い路地に屋台がいっぱい。
偽物のブランド品や衣類/キャップ、細かな電化製品などがメイン。
思ったより屋台が少なく、おしゃれに飲む感じではなかったのが残念。
やっぱりZouk Clubに行けばよかったと後悔。。。
TOEICを9ヶ月で250点UP(535⇒790)した時の英語学習法 ③分析すること
さてさて、本日より丸々1週間の出張だー。
今まさに出張前のラウンジにて投稿なう。。。。
(ANAダイヤモンドも早くも3年目にもなったが、グランドスタッフの方のお迎え&飲み物持ってきてもらう、何度やってもテレるなー笑)
海外出張も前回から2か月か。案外時間空いたな。。。。
今回も24時間×1週間思いっきり、全力×本気で充実させよう!!!
家出る前に息子(長男)とのデートで居酒屋2件回ったこともあり、幸せいっぱい、お腹いっぱい!!
ということで、ラウンジで食事や酒にがっつかず、こちらを投稿しきってしまおう!!
今回TOEICの点数を挙げるのに最後に重要だと思う
③しっかりと分析すること
について記載していく!!
そもそも今回TOEICの点数UPのための秘訣として三つのポイントを挙げたが、
もっとも基礎的な事であり、最も見落としがちな事なので最後に記載致しました。
要するに分析することが一番大事!!
だと私は思っております。
PDCAで言うところの”C"の部分ですね。
分析の良さについて簡潔に言うと、
分析するからこそ、自分の実力値、弱点/不足点、目標とのギャップを明確に見ることが出来る。
そして、
勉強を進めていくうえで、やりがいや実感を得られる実力の伸び、同時に自分の不足点が点数/数字として把握できる。
この二点から非常に大事な手法となります!!!
(正直やりっぱなし、出来た気のままでいることが一番気持ちいいので、
わざわざ立ち止まって、分析なんてめんどくせーと思う事もありますが。。。笑
ここは大事なので、頑張りましょう!!)
丁寧に書くと下記のように各局面で分析することで、得られる事が下記になります。
タイミング 得られる事
- TOEIC勉強開始時 自分の実力、目標とのギャップ、戦略の明確化(過去問一回目)
- 過去問解きまくり時期 成長の実感
- 伸び悩み時期 実力があるが時間短縮がカギになる箇所、まだまだ解き足らない(補足勉強必要箇所)など。。。
- 仕上げ時期 実践時のテンパり箇所、感触と点数のギャップの大小、点数のばらつき具合の点検など
別の記事でも触れようと思うけれども、人は精一杯になってしまっては、損していることが非常に多い!!
その人が本気になって、精一杯に、いくら全力で頑張ってても、狭い視野のままでは誤った方向に行きがち。
何事も分析して、物事を俯瞰する目を並行して持っておかないと、有限で貴重な人生/時間を無駄にしてしまう!!!
社会人になって闇雲に働いて、悩みを多く抱えてた時期があるからこそ、強く思います。
TOEICを受ける人は目標の点数と〆切が自分なりにでも設定されているはずです。
それを考えると、常に自分自らがコーチになる、俯瞰して方向修正してあげるもう一人の自分とそれを考える時間や心掛けを持っておくことが非常に大事だと思います。
案外、人の感覚は曖昧なものであるという事を分析をすればするほど感じさせられます。
具体的には分析をする、数値化するという事で、案外不得意だと思っていた問題傾向でも点数を取れてたりすることが多くあります。逆もまた然りで御座います。
だからこそ分析は重要である!!と思うのです。
試験っていうのは、問題を解く、もしくはその点数を取るまでの長い勉強や努力のプロセスを問いません。
淡々と、かつ冷酷に、回答用紙から〇or×の判断をされ、その点数の積み上げによる総得点で、第三者からは人の能力として評価されます。
いくら勉強で長い時間使ったり、工夫して頑張ったとしても、悪い点を取れば、「この人はそこまでの能力、もしくはそこまでの頑張り。」としか判断/評価されなくなってしまいます。
なんともまぁ、もったいない!!!MOTTAINAI!!
そのような考えがあるからこそ、
勉強している最中でも他人の評価ポイント、分析/俯瞰して自分をコーチングするもう一人の自分/時間を持つように心掛け、間違った方向に進まないように気を付けなければなりません。
逆!!を言うと、
この点を押さえ、しっかりと傾向に沿った問題を解いて学習していけば、確実に合格に辿り着ける!!!
という事実が導き出せたところで、今回このシリーズを締めくくりたいと思います。
以上!!
少し酔ってるから「!!」が多いな。。。笑
ちょうどフライトの時間になった!!
もう慣れたが、首痛くならないように爆睡したいな~~~~
TOEICを9ヶ月で250点UP(535⇒790)した時の英語学習法 ②テスト慣れについて
前回の続きを記載!!
点数アップのためにした下記3つのなかで今回記載するのは②テスト慣れについて
■TOEIC250点UPのための勉強方法
① リスニング
② テスト慣れ
③ しっかりと分析
②テスト慣れ
次にテスト慣れの重要性についてあらためて記載したいと思います。
はじめに:
受験や資格で点数を稼ぐためにはやはりテスト慣れの重要性はかなり高いです。
やはり敵を知らずして、戦略を立てることはできない!!と言われれば納得されるかと思いますが、ほんとこれ!!という感覚です。
問題の傾向、問題の解く順番などはしっかりと学び、自分なりの解き方を持っておくべきで、
そのようなスタイルがあると、どんな問題が来ても落ち着いて試験を受けることが出来る、しっかりと自分の実力を発揮できる。という私の考えです。
今回のシリーズ的な記事では、TOEICに焦点を合わせた当時の勉強方法を記載しておりますが、
実は私、TOEICの勉強に並行して、「簿記3級」と「基本情報技術者」の試験勉強も同時期にしており、いずれも合格致しました。
いずれも3ヶ月ほどしっかりと勉強すれば合格できる資格でありますが、同時勉強/受験により合格できたのは、同手法により、テスト慣れを意識していたことが大きいと実感しております。
テスト慣れのために:
具体的にテスト慣れするためしたことは
もちろん過去問!!
「過去問5回分×3回ずつ」
結構ツライですよ。笑 振り返っても頑張ったなーと思う。笑
ほんと当たり前なことですが、過去問をこれだけやれば、やはり点数は確実に上がるものです。
テスト慣れしていないのであれば、確実に右肩上がりで点数を伸ばせるでしょう。
学問もやはりスポーツと同様で、だいたい想定できる問題範囲の中でどれだけ解答を導き出せるマシンになるか?
繰り返しそのようなセンスを身に付けていくか?
というのが、大変重要だと感じております。
んで実際にノウハウの部分ですが、各回で解き方と復習方法があって、ここが重要かな?と思います。
ノウハウ:過去問の解き方
基本的には、時間を測って試験と同じように問題を解きます。
しかしながら、時間の測り方は、カウントダウンのタイマー形式ではなく、カウントアップのストップウォッチ形式!!
時間に間に合う事を意識して問題を解くが、試験の終了時間がきたら、一度ストップ!!
その時点で解き切れていない問題があれば、回答用紙の問題番号部分にチェック✓を付けておくのがポイント。
(このチェック部分はお分かりの通りで時間制限により問題と向き合えずに失点した喪になります)
そして上記未回答にチェック✓をつけ終えたら、ストップウォッチを再開!!
未回答分だけでなく、既に回答している部分で気持ち悪い部分があれば見直し、しっかりと自分の納得いく回答が見つかるまで解く。
全問解き終えた段階でストップウォッチを止めて時間を記録!!
回答できたら、通常通り答え合わせ。
今回で重要なのは下記三点をしっかりと把握することです。
- 時間制限があった時の点数
- 時間制限なしで、解き切った時の点数
- 制限時間をオーバーした時間
これをすることで、「自分の英語能力のありのままの姿」と「オリジナルのTOEIC戦略」が明確になると思います。
もうお分かりかと存じますが、①と②からは「時間制限なしに自分の能力を出し切った時の点数」と「時間制限により取れるはずが稼ぎ切れていない点数」が明確に。
さらには どれくらい時間が足りないのか?短縮するべきなのか? 自分がどのパートを不得意としているか?が明確化されます。
1回目は恐らくショックを受けることもありますが、数字に出てくると非常にわかりやすく、自分自身も納得せざるを得ないと思います。
今回は以上!!
このやり方はTOEICに限らず、何の勉強にも適用できるものなので、今後私はインドネシア語検定の過去問を受けていこうと思っております!!
*体裁がキレイとは言えないので、今回記事を時間があるときに再度更新しようと思う!!
TOEICを9ヶ月で250点UP(535⇒790)した時の英語学習法 ①リスニングについて
体調崩したーーー!!!!
インフルエンザじゃなかったけど、ピーク時でも37.3℃と発熱も仕切らず、
関節痛と寒気のみの変な風邪だったなー。
あらためて、体へのケアと睡眠の確保は大事だなーと思った。。。
さてさて、昨日の続き、1項目ずつ記録していこう。
今日は①リスニングについて…
①リスニング
受験を目的に英語勉強してきた方は、痛いほどわかると思いますが、受験勉強はリスニングの重要度は確実に低い。
やはりここは、日本の英語学習や教育に問題ありだと思います。。。
あれだけ勉強したのに、こんなにも話せない人が多いなんて、、、ほんと自信なくなっちゃう感じですね。
いずれかと言えば、「語学学習」に焦点が置かれており、
血肉にしてツールとする「語学習得」を目指すものではないですもんね。
てはて、実際に私がリスニングを伸ばすためにしたことをご説明いたします。
特に注力したのは下記の2つです。
「きちんとした発音の習得」
「理解した文章の繰り返し音読とリスニング」
一つ目の「きちんとした発音の習得」について
具体的には本で学んで、その後オンライン英会話を使って、発音練習してました。
発音に向き合わずして、英語学習されてきた方は、「いまさら発音かよ。。。」というように甘く見ているケースが多いです。
私もそのうちの一人だったなー。。。笑
今振り返っても覚えておりますが、当時はかなり地道な練習の積み重ねで、惨めな思いをした覚えがあります。
オンライン英会話も初めてだったので、なんでこんなにも話せないんだ、なんでこんなに英語勉強したのにこんな簡単な単語や早口言葉のような文章を繰り返し、繰り返し発音しているんだ。。。。と。
嫁には壊れたラジオかと思ったわ。とよく言われたものです。
しかし、この甲斐あって今では発音に困ることはなくなり、発音を褒められることが多いように感じます。
しっかり当時の努力が実を結んだ気がしてうれしいです。
実は英語が話せるけど、発音が悪くカッコ良いとは思えない商社マンが多くいます。
どうせ話せるようになったら、カッコ良い発音をしたい!!と思う。
だからこそ、早くに修正しておくべき。必ず通るべき道。という事を強く言い聞かせ、なんとか乗り越えた。という感じだったな。
なお、発音が出来るようになると、英語が聞き取れる!!と仰られる方が多いですが、私的には少し表現が違うように感じます。
どちらかと言うと、
音から文章や単語が頭に浮かぶようになる!!
のがしっくりきます。
具体的には・・・
ここで言ってる単語はわからないけど、書き表すとこういうスペルだろうな。。。
ここで繋がって消えている子音はこれだな、これとこれが繋がってこういう発音をしているんだな。
という感覚が身に付くという感覚です。
突然聞こえる耳になる。というのは発音の学習だけでは難しいと思います。
(聞き取れる!!というと意味まで直結的に、クリアにわかるという感覚と勘違いしやすいので、あくまでも上記のような感覚であるという事を伝えたいです)
次に二つ目。「理解した文章の繰り返し音読とリスニング」は大事!!ってこと
これは読解力にもつながるけど、やはり英語を話せる、聞けるようになるには前から読めた/聞けた英語を処理していくことが必要で。
それの感覚を植え付けるために必要な作業だと思う。
読解スピードを上げるために一番重要なことで、浪人時代に一気に英語の偏差値をあげたのもこれをやっていたから。
英語習得への基礎作り、原点みたいなところですね。
以上。
いずれも当たり前のようだけど、ナメてかかると痛い目合う2点。
上記は日本人が英語習得を目指すうえでの、「初心」「基礎」「原点」みたいなところだと思う。
*ちなみに・・・当時使った教材を下記にメモ:
英語の発音が良くなる本:巽 一朗
⇒DVD付き、初歩からの説明で分かりやすい。
1回やってみて、あとは発音方法がわからない時の辞書/参考動画として使用
Mastering the American Accent:Lisa Mojsin :
⇒興味本位で購入した本。
全部英語で記載しているけど、すごくわかりやすい英語で、英語のアクセントの特徴をまとめた本。CD付きだったと思う。
発音勉強中は、学校への移動中、CD聞たり、これ読んでたなー
CDの発音はクリアで、スピードもすごく適切だった記憶がある。
TOEICテスト出まくりリスニング:神崎正哉:
⇒TOEICに特化したリスニングをやらないと!!と思って後半に焦って購入した本。
短く、覚えやすい文章がズラリとある形式。
CDも淡々と文章の音読を進めていくようなもので、一日ここまで、って区切って進めやすいもの。
また、続きは明日書こう、しかしこうやってブログにアウトプットすると、頭の整理が出来て、いいな。
同時に誰かの参考のひとつにして役立てれば、なおさらイイ事。
継続していこー。
TOEICを約10ヶ月で250点UP(535⇒790)した時の英語学習法 ⓪まずはじめに…
体調崩してしまった。。。
インフルエンザではないとのことでよかった。。。
やはり寝不足やちょっとした疲れを無視すると一気に崩れることがあるね。
気を付けよう!!
(さて本題です!)
最近も英語学習をしていて、勉強しようとすればするほど、効率的な勉強方法って何だろう?って考えることが増えました。
そのため、表記のようにTOEICの点数を10ヶ月で約250点伸ばした時の英語学習を思い出しながら当時の勉強を書き記していきたいと思う。
記事の構成は下記:
- まえがき(自分の経緯)
- 結果
- TOEICの点数アップのために
1.まえがき(まず自分の経緯を。。。)
自分は学生時代、野球ばかりやってきた本格的な野球バカであった。
(野球に専念したお陰で、甲子園を目指す部員数100名を超えるチームでも、4番打者、ピッチャー/ファーストという位置に立つことが出来た。。。それはどうでもいいか。)
高校野球に燃え尽きたのちに、受験勉強に切り替えた奮闘したのだが、一番好きになった科目は英語だった。
勉強すればするほど伸びたっていうのも一理あるんだけど、
「喋れたらカッコイイな」とか
「仕事で海外いっぱい行きたい!!海外に住んでその国の人たちと価値観を共有することで自分の考えや人間性を高められたらいいな。。。」
という感じで漠然と英語に憧れがあったというのは覚えています。
そういう感覚がずっとあったから商社を就職先に選んだわけだけど、留学をしていない私にとっちゃ英語はコンプレックスでした。
今やたくさん色んな国に行かせてもらって、いろんな国の人とお話、仕事が出来ていて幸せだけど、
内定をもらった大学4年生の時はかなり焦ってTOEICの勉強を始めたことを覚えてます。
以下に記載するのはその大学4年生の時、内定をもらってから人生最後の学生生活を勉強で締めくくってみよう!!と覚悟して勉強したときの戦略となります。
2.結果:
- 当初の点数は535点(2011年10月)
全くのノー勉での挑戦にしては頑張った方だったかも。。。笑い
それから全く英語は勉強していなかったので、本格的に勉強開始するときに受験しておけばもっと伸び率は大きかったかもな。。
- 勉強開始=2012年5月ごろ
- 最終的に790点(2013年2月)
3.TOEIC点数アップのために:
TOEICで800点越えをしよう!!と目標を立てた私、、、残念ながら10点足らなかったのですが、、、
私は勉強開始当時に下記のように点数アップの戦略を立てました。
① リスニング
② テスト慣れ
③ しっかりと分析
上記の3つのポイントが抑えられれば点数アップできるでしょう!!という考えでした。
どちらかというと得意分野を伸ばすよりも苦手分野を潰していく方が確実な点数アップになるだろうという考えです。
結論から言えば、大学受験も苦労して、偏差値大幅に上げた経緯もあったので、上記の見通しは概ね正解でした。
自分で感覚的に英語能力を分析してみた結果、単語力や文法は受験勉強で培ったものがあったから、特段注力しなくていいかなーと判断し、
やはり受験では重要性の低かった&自分が苦手意識を持っていた
<<①リスニング>>
また制限時間のある試験スタイルで点数を稼ぐ必要がある。という事を前提に考えれば、
<<②テスト慣れ>>
そしてなによりも自分の勉強がうまく進んでいるか?感覚的な苦手/得意意識で溺れていないか?を確認するには数値で
<<③しっかりと分析>>
することは大事です。
具体的な勉強方法を書いてみたら止まらなく、長い文章になってしまった。。。
また明日、まとめてアップしよう。。。
商社マンとして英語って重要?という事について
なかなか完璧な記事を書こうとすると動けないな。笑い
まずは汚くとも自分の経験や思ったことなど継続して書く事を目指そうと思う。
そして、何か気づいたことがあれば、感覚が変わったりしたら、その都度また書き出し、修正していくことにしよう。
早速だけど本題について整理してみよう。
- 一般論としての英語の重要性について
- 商社マンとしての英語の重要性について
<<英語の重要性について…>>
最初に個人、一般論として英語の重要性の考えを記載したい。
まずは私にとって、「やっぱり英語は重要な要素!!」と考える。
そもそも「英語を使った仕事がしたい!!」、「子供にバイリンガルな環境を与えたい!!」
この二点があったから商社を選びました。(詳しく商社への志望動機を述べようとすれば他のこともあったが、就活時代の漠然とした動機はこれだったかな。)
世界には約70億の人がいて、そのうち約25%の人が英語を話せる。
その人たちと国、文化など様々なバックグラウンドを超えて会話ができる。つまり価値観を共有できる。
自分には無い価値観に触れるからこそ、得られる成長は沢山あると思います。だからこそ、英語が話せることは素晴らしいことだと思ってます。
ましてや先日の日経新聞にも出ていたようにスタートアップ企業の約85%が海外進出を現実的視野にして設立しているという事から、日本人も島国だからとノンビリしていられず、英語が必須になるというか前提レベルになっていくと考えると習得は必須に感じます。
最近ではよく「技術発展により、リアルタイムで通訳してくれる機械越しに会話できればいいじゃん」という意見もありますが、私はその感覚に対し懐疑的です。
会話の中でのトーンの高低、ワードチョイスはその人となりを表していたり、その繊細な感情や考え方、性格などを感じ取る敏感な感覚を大事にしていたいと思うし、その感覚こそが逆に重要視される人間になると思うからです。またそれを失う事の恐ろしさも感じております。
<<商社マンとしての英語の重要性について…>>
さてはて、視点を変えて商社マンとしての英語の重要性について整理してみたいと思います。
結論から申し上げると
「商社マンとして英語習得は必須レベルにあるが、実は商社マンとしての英語の重要度は高くない」
なんだそれ?って感じでしょうが、詳しく記載致します。。
背景としては下記の二点
- 英語よりも、もっと重要な素質/スキルがある
- 現地スタッフが有能すぎる
これは商社マンとして求められるスキル/素質の観点からの考えであり、営業という業種の中では、どの業界も通じるように、やはりもっとベースな部分で人間的な魅力が必要であると感じます。
商社はモノを作らないこと業態がオリジンであり、製造以外の機能を持つことで取引先との仕事が出来ている。
一緒にビジネスを築き上げて、ともに成長/繁盛することが重要です。
そのような観点で言えば、「その人とビジネスがしたいか?」「なぜか一緒にいると楽しくなる!燃える!!そしてなんとかしてでもこの人と目の前の課題を乗り越えたい!!」
そんな人間的な魅力を持った人が商社マンとしては一番重要なのかな?と思ったりします。
そのような理想像からすれば、商社マンとして求められる能力は幅広くあります。
対応業務も広いため、博識である事も求められます。その結果、相対的に見ると、英語能力はあまり高い位置にありません。
それ以外にも重要性が高くない事例をあげるとすれば、現地スタッフが有能すぎる!という事も要因の一つに挙げられます。
現地語はもちろんですが、英語、日本語が話せるトリリンガルはザラにいます。
日本からの出張者をしっかりと対応できる人たちを採用するがために、有能な人が集まる傾向にあります。
そのようなスタッフと一緒に仕事すると、現地での通訳を任せてしまうケースも多く、言語能力での発揮、成長は難しくなります。
上記のような背景から、取引先にもよりますが、日本国内で勤務しているうちは高い英語能力を求められることはない傾向にあります。
色々書きましたが、とは言え、これからは海外駐在員の割合を増やしていく商社が大半なので、駐在は必須=英語習得は必須です。
駐在で苦労しないだけの英語力はまずは身に付けたり、そこで差を付けられる、他言語を学ぶ勢いで自分のモチベーションは保っていたいと思う次第です。
今回はこの辺にしておこう。。。
勉強方法についても整理して書いていきましょう!
まず初めに ~今後の記載内容~
はじめまして!
今回ブログ開設をチャレンジしようとおもいました!! 夢追いパパと名付けます。
もうすぐで三十路の商社マンです。
非帰国子女であるものの、世界的なトップ外資メーカーとの国内ルーティンビジネスを経たのちに、新規ビジネス開拓を担当しており、海外出張にはこれまで10か国超を訪問させて頂きました。
特に商社業が、とまでは言いませんが、商社で新規開拓を担当していると、さまざまな業界、企業のビジネスモデル、各企業の創設者/社長の考えや働き方を聞かせてもらい勉強になっています。
またそのように刺激が多いため様々なことに興味が溢れてきております。
(三十路近いのだが、なんだか幼稚園児のような、好奇心を持てて幸せだな~と感じてます。)
そんな好奇心だけではビジネスに創りあげる事は難しいのは痛感しておりますが、やはりそのように勉強させてもらった人々や会社との付き合いをビジネスにまで発展させられる
<<プロのビジネスクリエイターになりたい!!>>
それにより私に身近な人や会社、日本や世界に貢献していきたい。と真剣に思っており、このブログを開設しました。
複合的に、複雑に、そしてとても早いスピードで社会は動いていて、その中でビジネスを作ることは非常に難しいことである!という事は痛いほど経験してきたわけで、
それでもへこたれずに、着実に人の役に立てるビジネスを作り、会社にも周りの人にも恩返しできるようなビジネスを作っていきたい、
そのような人材になるための本質的なものをつかみ取りたい!!!と思っております。
今回ブログにおいては自分が感じたこと、学んだことをしっかりと自分なりの解釈も交えたうえでアウトプットすること、目的の一つとしており、幅広く将来的に稼ぐチカラが何か?ということを学んでいきたいと思います。
いろんな世代から、この人とビジネスしたい!!と思われるように行動、実績をここで残していければなと思います。
よろしくお願い致します!