商社マン、ビジネスクリエイターへの道。

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TOEICを9ヶ月で250点UP(535⇒790)した時の英語学習法 ②テスト慣れについて

前回の続きを記載!!

 

 点数アップのためにした下記3つのなかで今回記載するのは②テスト慣れについて

 

■TOEIC250点UPのための勉強方法

① リスニング

② テスト慣れ

③ しっかりと分析

 

 

テスト慣れ

 

次にテスト慣れの重要性についてあらためて記載したいと思います。

 

 

はじめに:

 

受験や資格で点数を稼ぐためにはやはりテスト慣れの重要性はかなり高いです。

 

やはり敵を知らずして、戦略を立てることはできない!!と言われれば納得されるかと思いますが、ほんとこれ!!という感覚です。

 

問題の傾向、問題の解く順番などはしっかりと学び、自分なりの解き方を持っておくべきで、

そのようなスタイルがあると、どんな問題が来ても落ち着いて試験を受けることが出来る、しっかりと自分の実力を発揮できる。という私の考えです。

 

 

今回のシリーズ的な記事では、TOEICに焦点を合わせた当時の勉強方法を記載しておりますが、

実は私、TOEICの勉強に並行して、「簿記3級」と「基本情報技術者」の試験勉強も同時期にしており、いずれも合格致しました。

 

いずれも3ヶ月ほどしっかりと勉強すれば合格できる資格でありますが、同時勉強/受験により合格できたのは、同手法により、テスト慣れを意識していたことが大きいと実感しております。

 

 

 

テスト慣れのために:

 

具体的にテスト慣れするためしたことは

もちろん過去問!!

「過去問5回分×3回ずつ」

 

 

結構ツライですよ。笑 振り返っても頑張ったなーと思う。笑

 

 

ほんと当たり前なことですが、過去問をこれだけやれば、やはり点数は確実に上がるものです。

 

テスト慣れしていないのであれば、確実に右肩上がりで点数を伸ばせるでしょう。

 

学問もやはりスポーツと同様で、だいたい想定できる問題範囲の中でどれだけ解答を導き出せるマシンになるか?

繰り返しそのようなセンスを身に付けていくか?

というのが、大変重要だと感じております。

 

 

んで実際にノウハウの部分ですが、各回で解き方と復習方法があって、ここが重要かな?と思います。

 

ノウハウ:過去問の解き方

 

基本的には、時間を測って試験と同じように問題を解きます。

 

しかしながら、時間の測り方は、カウントダウンのタイマー形式ではなく、カウントアップのストップウォッチ形式!!

 

時間に間に合う事を意識して問題を解くが、試験の終了時間がきたら、一度ストップ!!

その時点で解き切れていない問題があれば、回答用紙の問題番号部分にチェック✓を付けておくのがポイント。

(このチェック部分はお分かりの通りで時間制限により問題と向き合えずに失点した喪になります)

 

そして上記未回答にチェック✓をつけ終えたら、ストップウォッチを再開!!

未回答分だけでなく、既に回答している部分で気持ち悪い部分があれば見直し、しっかりと自分の納得いく回答が見つかるまで解く。

 

全問解き終えた段階でストップウォッチを止めて時間を記録!!

 

 

回答できたら、通常通り答え合わせ。

今回で重要なのは下記三点をしっかりと把握することです。

      1. 時間制限があった時の点数
      2. 時間制限なしで、解き切った時の点数
      3. 制限時間をオーバーした時間

 

これをすることで、「自分の英語能力のありのままの姿」と「オリジナルのTOEIC戦略」が明確になると思います。

 

もうお分かりかと存じますが、①と②からは「時間制限なしに自分の能力を出し切った時の点数」と「時間制限により取れるはずが稼ぎ切れていない点数」が明確に。

 

さらには どれくらい時間が足りないのか?短縮するべきなのか? 自分がどのパートを不得意としているか?が明確化されます。

 

 

1回目は恐らくショックを受けることもありますが、数字に出てくると非常にわかりやすく、自分自身も納得せざるを得ないと思います。

 

 

 

 

今回は以上!!

 

 

このやり方はTOEICに限らず、何の勉強にも適用できるものなので、今後私はインドネシア語検定の過去問を受けていこうと思っております!!

 

 

*体裁がキレイとは言えないので、今回記事を時間があるときに再度更新しようと思う!!