商社マン、ビジネスクリエイターへの道。

AIや仮想通貨など時代の移り変わりが激しいなかでも、柔軟に対応して行ける人間になりたい。社会貢献し、お金を稼ぎ続ける根本的、本質を学びたく、ここに記していく

TOEICを9ヶ月で250点UP(535⇒790)した時の英語学習法 ①リスニングについて

 

体調崩したーーー!!!!

インフルエンザじゃなかったけど、ピーク時でも37.3℃と発熱も仕切らず、

関節痛と寒気のみの変な風邪だったなー。

 

あらためて、体へのケアと睡眠の確保は大事だなーと思った。。。

 

 

 

 

さてさて、昨日の続き、1項目ずつ記録していこう。

 

今日は①リスニングについて…

 

リスニング

受験を目的に英語勉強してきた方は、痛いほどわかると思いますが、受験勉強はリスニングの重要度は確実に低い。

 

やはりここは、日本の英語学習や教育に問題ありだと思います。。。

 

あれだけ勉強したのに、こんなにも話せない人が多いなんて、、、ほんと自信なくなっちゃう感じですね。

 

いずれかと言えば、「語学学習」に焦点が置かれており、

血肉にしてツールとする「語学習得」を目指すものではないですもんね。 

 

てはて、実際に私がリスニングを伸ばすためにしたことをご説明いたします。

 

特に注力したのは下記の2つです。

 

「きちんとした発音の習得」

「理解した文章の繰り返し音読とリスニング」

 

 

 

 

一つ目の「きちんとした発音の習得」について

具体的には本で学んで、その後オンライン英会話を使って、発音練習してました。

 

発音に向き合わずして、英語学習されてきた方は、「いまさら発音かよ。。。」というように甘く見ているケースが多いです。

 

私もそのうちの一人だったなー。。。笑

 

 

今振り返っても覚えておりますが、当時はかなり地道な練習の積み重ねで、惨めな思いをした覚えがあります。

 

オンライン英会話も初めてだったので、なんでこんなにも話せないんだ、なんでこんなに英語勉強したのにこんな簡単な単語や早口言葉のような文章を繰り返し、繰り返し発音しているんだ。。。。と。

 

嫁には壊れたラジオかと思ったわ。とよく言われたものです。

 

しかし、この甲斐あって今では発音に困ることはなくなり、発音を褒められることが多いように感じます。

 

しっかり当時の努力が実を結んだ気がしてうれしいです。

 

実は英語が話せるけど、発音が悪くカッコ良いとは思えない商社マンが多くいます。

 

どうせ話せるようになったら、カッコ良い発音をしたい!!と思う。

 

だからこそ、早くに修正しておくべき。必ず通るべき道。という事を強く言い聞かせ、なんとか乗り越えた。という感じだったな。

 

 

なお、発音が出来るようになると、英語が聞き取れる!!と仰られる方が多いですが、私的には少し表現が違うように感じます。

 

どちらかと言うと、

音から文章や単語が頭に浮かぶようになる!!

のがしっくりきます。

 

具体的には・・・

 

ここで言ってる単語はわからないけど、書き表すとこういうスペルだろうな。。。

ここで繋がって消えている子音はこれだな、これとこれが繋がってこういう発音をしているんだな。

 

という感覚が身に付くという感覚です。

突然聞こえる耳になる。というのは発音の学習だけでは難しいと思います。

 

(聞き取れる!!というと意味まで直結的に、クリアにわかるという感覚と勘違いしやすいので、あくまでも上記のような感覚であるという事を伝えたいです)

 

 

 

 

次に二つ目。「理解した文章の繰り返し音読とリスニング」は大事!!ってこと

 

これは読解力にもつながるけど、やはり英語を話せる、聞けるようになるには前から読めた/聞けた英語を処理していくことが必要で。

それの感覚を植え付けるために必要な作業だと思う。

 

読解スピードを上げるために一番重要なことで、浪人時代に一気に英語の偏差値をあげたのもこれをやっていたから。

 

英語習得への基礎作り、原点みたいなところですね。

 

 

以上。

いずれも当たり前のようだけど、ナメてかかると痛い目合う2点。

上記日本人が英語習得を目指すうえでの、「初心」「基礎」「原点」みたいなところだと思う。

 

 

*ちなみに・・・当時使った教材を下記にメモ:

英語の発音が良くなる本:巽 一朗

⇒DVD付き、初歩からの説明で分かりやすい。

1回やってみて、あとは発音方法がわからない時の辞書/参考動画として使用

 

Mastering the American Accent:Lisa Mojsin :

⇒興味本位で購入した本。

全部英語で記載しているけど、すごくわかりやすい英語で、英語のアクセントの特徴をまとめた本。CD付きだったと思う。

発音勉強中は、学校への移動中、CD聞たり、これ読んでたなー

CDの発音はクリアで、スピードもすごく適切だった記憶がある。

 

TOEICテスト出まくりリスニング:神崎正哉:

TOEICに特化したリスニングをやらないと!!と思って後半に焦って購入した本。

 短く、覚えやすい文章がズラリとある形式。

 CDも淡々と文章の音読を進めていくようなもので、一日ここまで、って区切って進めやすいもの。

 

 

 

 

また、続きは明日書こう、しかしこうやってブログにアウトプットすると、頭の整理が出来て、いいな。

同時に誰かの参考のひとつにして役立てれば、なおさらイイ事。

継続していこー。