商社マン、ビジネスクリエイターへの道。

AIや仮想通貨など時代の移り変わりが激しいなかでも、柔軟に対応して行ける人間になりたい。社会貢献し、お金を稼ぎ続ける根本的、本質を学びたく、ここに記していく

TOEICを約10ヶ月で250点UP(535⇒790)した時の英語学習法 ⓪まずはじめに…

体調崩してしまった。。。

インフルエンザではないとのことでよかった。。。

やはり寝不足やちょっとした疲れを無視すると一気に崩れることがあるね。

気を付けよう!!

 

 

(さて本題です!)

 

最近も英語学習をしていて、勉強しようとすればするほど、効率的な勉強方法って何だろう?って考えることが増えました。

 

そのため、表記のようにTOEICの点数を10ヶ月で約250点伸ばした時の英語学習を思い出しながら当時の勉強を書き記していきたいと思う。

 

 

記事の構成は下記:

 

  1. まえがき(自分の経緯)
  2. 結果
  3. TOEICの点数アップのために

 

 

 

 

1.まえがき(まず自分の経緯を。。。)

 

 自分は学生時代、野球ばかりやってきた本格的な野球バカであった。

 

(野球に専念したお陰で、甲子園を目指す部員数100名を超えるチームでも、4番打者、ピッチャー/ファーストという位置に立つことが出来た。。。それはどうでもいいか。)

 

 

高校野球に燃え尽きたのちに、受験勉強に切り替えた奮闘したのだが、一番好きになった科目は英語だった。

 

勉強すればするほど伸びたっていうのも一理あるんだけど、

 

「喋れたらカッコイイな」とか

「仕事で海外いっぱい行きたい!!海外に住んでその国の人たちと価値観を共有することで自分の考えや人間性を高められたらいいな。。。」

 

という感じで漠然と英語に憧れがあったというのは覚えています。

 

 

そういう感覚がずっとあったから商社を就職先に選んだわけだけど、留学をしていない私にとっちゃ英語はコンプレックスでした。

 

今やたくさん色んな国に行かせてもらって、いろんな国の人とお話、仕事が出来ていて幸せだけど、

内定をもらった大学4年生の時はかなり焦ってTOEICの勉強を始めたことを覚えてます。

 

以下に記載するのはその大学4年生の時、内定をもらってから人生最後の学生生活を勉強で締めくくってみよう!!と覚悟して勉強したときの戦略となります。

 

 

 

2.結果:

 

    • 当初の点数は535点(2011年10月)

    全くのノー勉での挑戦にしては頑張った方だったかも。。。笑い

    それから全く英語は勉強していなかったので、本格的に勉強開始するときに受験しておけばもっと伸び率は大きかったかもな。。

 

    • 勉強開始=2012年5月ごろ

 

    • 最終的に790点(2013年2月)

 

 

 

 

3.TOEIC点数アップのために:

 

 

TOEICで800点越えをしよう!!と目標を立てた私、、、残念ながら10点足らなかったのですが、、、

 

 

私は勉強開始当時に下記のように点数アップの戦略を立てました。

 ① リスニング

 ② テスト慣れ

 ③ しっかりと分析

 

上記の3つのポイントが抑えられれば点数アップできるでしょう!!という考えでした。

どちらかというと得意分野を伸ばすよりも苦手分野を潰していく方が確実な点数アップになるだろうという考えです。

 

結論から言えば、大学受験も苦労して、偏差値大幅に上げた経緯もあったので、上記の見通しは概ね正解でした。

 

 

 

自分で感覚的に英語能力を分析してみた結果、単語力や文法は受験勉強で培ったものがあったから、特段注力しなくていいかなーと判断し、

 

やはり受験では重要性の低かった&自分が苦手意識を持っていた

   <<①リスニング>> 

 

 

また制限時間のある試験スタイルで点数を稼ぐ必要がある。という事を前提に考えれば、

   <<②テスト慣れ>>

 

 

そしてなによりも自分の勉強がうまく進んでいるか?感覚的な苦手/得意意識で溺れていないか?を確認するには数値で

    <<③しっかりと分析>> 

することは大事です。

 

 

 

 

具体的な勉強方法を書いてみたら止まらなく、長い文章になってしまった。。。

また明日、まとめてアップしよう。。。