TOEICを9ヶ月で250点UP(535⇒790)した時の英語学習法 ③分析すること
さてさて、本日より丸々1週間の出張だー。
今まさに出張前のラウンジにて投稿なう。。。。
(ANAダイヤモンドも早くも3年目にもなったが、グランドスタッフの方のお迎え&飲み物持ってきてもらう、何度やってもテレるなー笑)
海外出張も前回から2か月か。案外時間空いたな。。。。
今回も24時間×1週間思いっきり、全力×本気で充実させよう!!!
家出る前に息子(長男)とのデートで居酒屋2件回ったこともあり、幸せいっぱい、お腹いっぱい!!
ということで、ラウンジで食事や酒にがっつかず、こちらを投稿しきってしまおう!!
今回TOEICの点数を挙げるのに最後に重要だと思う
③しっかりと分析すること
について記載していく!!
そもそも今回TOEICの点数UPのための秘訣として三つのポイントを挙げたが、
もっとも基礎的な事であり、最も見落としがちな事なので最後に記載致しました。
要するに分析することが一番大事!!
だと私は思っております。
PDCAで言うところの”C"の部分ですね。
分析の良さについて簡潔に言うと、
分析するからこそ、自分の実力値、弱点/不足点、目標とのギャップを明確に見ることが出来る。
そして、
勉強を進めていくうえで、やりがいや実感を得られる実力の伸び、同時に自分の不足点が点数/数字として把握できる。
この二点から非常に大事な手法となります!!!
(正直やりっぱなし、出来た気のままでいることが一番気持ちいいので、
わざわざ立ち止まって、分析なんてめんどくせーと思う事もありますが。。。笑
ここは大事なので、頑張りましょう!!)
丁寧に書くと下記のように各局面で分析することで、得られる事が下記になります。
タイミング 得られる事
- TOEIC勉強開始時 自分の実力、目標とのギャップ、戦略の明確化(過去問一回目)
- 過去問解きまくり時期 成長の実感
- 伸び悩み時期 実力があるが時間短縮がカギになる箇所、まだまだ解き足らない(補足勉強必要箇所)など。。。
- 仕上げ時期 実践時のテンパり箇所、感触と点数のギャップの大小、点数のばらつき具合の点検など
別の記事でも触れようと思うけれども、人は精一杯になってしまっては、損していることが非常に多い!!
その人が本気になって、精一杯に、いくら全力で頑張ってても、狭い視野のままでは誤った方向に行きがち。
何事も分析して、物事を俯瞰する目を並行して持っておかないと、有限で貴重な人生/時間を無駄にしてしまう!!!
社会人になって闇雲に働いて、悩みを多く抱えてた時期があるからこそ、強く思います。
TOEICを受ける人は目標の点数と〆切が自分なりにでも設定されているはずです。
それを考えると、常に自分自らがコーチになる、俯瞰して方向修正してあげるもう一人の自分とそれを考える時間や心掛けを持っておくことが非常に大事だと思います。
案外、人の感覚は曖昧なものであるという事を分析をすればするほど感じさせられます。
具体的には分析をする、数値化するという事で、案外不得意だと思っていた問題傾向でも点数を取れてたりすることが多くあります。逆もまた然りで御座います。
だからこそ分析は重要である!!と思うのです。
試験っていうのは、問題を解く、もしくはその点数を取るまでの長い勉強や努力のプロセスを問いません。
淡々と、かつ冷酷に、回答用紙から〇or×の判断をされ、その点数の積み上げによる総得点で、第三者からは人の能力として評価されます。
いくら勉強で長い時間使ったり、工夫して頑張ったとしても、悪い点を取れば、「この人はそこまでの能力、もしくはそこまでの頑張り。」としか判断/評価されなくなってしまいます。
なんともまぁ、もったいない!!!MOTTAINAI!!
そのような考えがあるからこそ、
勉強している最中でも他人の評価ポイント、分析/俯瞰して自分をコーチングするもう一人の自分/時間を持つように心掛け、間違った方向に進まないように気を付けなければなりません。
逆!!を言うと、
この点を押さえ、しっかりと傾向に沿った問題を解いて学習していけば、確実に合格に辿り着ける!!!
という事実が導き出せたところで、今回このシリーズを締めくくりたいと思います。
以上!!
少し酔ってるから「!!」が多いな。。。笑
ちょうどフライトの時間になった!!
もう慣れたが、首痛くならないように爆睡したいな~~~~