ビジネスリュックの選ぶポイント
先日の記事に引き続きビジネスリュックオタクの私が3年以上、計4つのビジネスリュック経験を通して、選ぶポイントを整理していこうと思う。
下記のながれで書いていきます!!
■目次
- 私の購入してきたバックたち
- それら選んできたポイント
- これからリュック選ぶ人へのアドバイス!!
■私の購入してきたバックたち
ちなみに、過去に購入してきたビジネスリュックは下記。
- Victorinox Kasamira(3way式のブリーフケース型)
- Makavelic Siera 3way(3way式のリュック型)
- Makavelic Siera Back Pack(完全リュックのみ)
- NOMATIC Back Pack(完全リュックのみ)
■選んできたポイント
最初は「ブランド」&「ビジネス適合性」の二点を重視しておりました。
しかしながら新しいリュックを使い古していくうちに、「サイズ感」&「実用性/機能性」&「デザイン」を重視するようになってきたと考えております。
上記の重視していったポイントについて、より詳しく定義すると下記のようになりました。
- サイズ感:
自分の体型にマッチするか? ライフスタイルに合ったサイズか?
- 実用性/機能性:
自分のライフスタイルに合っているか? 特に自分の日常持ち歩くアイテムがそのリュックのポケット(サイズ、数、配置)で十分満足できるか?
- デザイン:
ある一定度合いを超えた価格/品質/ブランドか? ビジネスとして使えるか? カタチやスタイルが自分好みでカッコいいと思えるか? 重みを感じないデザインか?
やっぱり、カッコ良くて、自分のライフスタイルにピッタリなものがイイ!!って思いますよね。
個人的には上記の中でも、もっとライフスタイルに合うカタチで機能を備えたリュックを、背中部分にデスクトップなどを入れられて重みを感じないデザインを、、、という点を強く思って探しまくっていました。
今もそうですが、電車内や街中で私の知らないデザインやブランドのリュックを見かけるとストーカーのように背後近くを歩き、ブランドを読み取ろうとしてしまいます。。。。笑
■これからリュック買う人たちにアドバイス!!
まぁ上記は一般的にみんなが思う事をダラダラと書いてしまいましたが、特にビジネスリュックを購入するうえで、気を付けるべきポイントを書いていきたいと思います。
(私服NGでスーツ着用を義務付けられている、いわゆるサラリーマン向けを前提として、個人的考えを書きます。)
- 3wayはいらない!!せめて2wayで十分!!!
最初は気分次第で持ちたいスタイルが変わるから3wayがいいかな~と漠然と思って3wayから入りましたが、、、、
リュックスタイルを体験してしまうと、もう正直他の肩掛け、リュック横の手持ち部分はいらない!!と思うようになります。笑い
肩掛けバンドなんて購入したときから一度も開放することもなく、押し入れにおとなしく入っております。。。笑
ちなみにリュック横の手持ち部分は場合によっては必要になると思います。
ビジネスバックは横型だろ!!と思っているご年配の方、上司などに対しては合ったほうがベターと考えます。
実はリュック型にした当初、3年ちょっと前は、リュックが流行りだしたころで、上司から若手がリュックスタイルをとることに対する不真面目さ、ルーズさを感じられる場合があったようです。
当時は大人しめの3way/バックデザインは横型メインのものにしておいて良かったな。と感じております。。。
今やリュックスタイルはかなりスタンダードではないでしょうか?
うちの会社でも、ここ2年で一気に営業マンのリュックスタイルが主流となり、半数はリュックで通勤しているイメージです。
- 上部にポケットを多く持つリュックにしろ!!
上部にポケットが無いとリュックの形が悪くなります。。。。
リュックは構造的にも、中に入れる荷物が下に溜まりがち。
下に溜まるとケツが重たい、ダサい感じの形になってしまうのはモッタイナイです!!
さらに付け加えると、うえのダサい状態でリュックを背負うと、非常に重みを感じてしまいます!!
てこの原理としても言えると思いますが、肩や背中から遠い位置に重い荷物が溜まってしまうのが原因で、重みを感じるからです。
最初は気にしないように背負っていきますが、せっかく毎日背負うものだからこそ、少しでも軽く感じたい!!そしてリュックの中で上手く荷物を配置したい!とフツフツとモヤモヤした思いが大きくなっていき、私のように新しいリュックを探し求めるようになっていくと思います。笑
- 背中との接触部分にPC入れるポケット付きのリュックにしろ!!
重みを感じないためにも、背面にPC用ポケットがあるのが一番。
なんだかんだ、ipadやら書類やらも入れ込めると整理整頓ができるので◎
以上となります。
ではまた^^